少年たち、千秋楽おめでとうございます。お疲れ様でした。
今年の夏の松竹座公演が決まった時はこんな風に千秋楽の日を迎えるなんて、思いもよらなかった。初日に大好きなお友達と入って、たくさんたくさん悲しくて悔しい涙を流して、ああもうこの会場には足は踏み入れられないなあってそんなことを思っていました。新垣くんとのたくさんたっくさんの思い出が詰まった松竹座、大好きな会場のひとつでした。そんな大好きな場所で大好きなひとと作った思い出の場所、ひとつひとつ忘れたくない思い出ばかり。大好きな場所だからこそ、大好きなひとと過ごした場所だからこそ、新垣くん以外の子と思い出を上書きしたいと思えない、わたしの心の弱さの象徴だと思う。わたしの中ではぴたりと時間が止まっているのに、時間は残酷なまでにも時を刻み進んでいるんだってそんな変な感覚に襲われています。
思い出に、過去のひとに位置付けることはまだまだわたしにはできなくて、本当に色んなひとが前を向いていく中で弱いなあって自分でも思ってる。でも、自分なりのペースで前を向いていこうと思います。うん、前を向かなきゃね。過去は振り返らない、なんてそんなことはまだとても言えないけど、今は飽きるくらい見ていた映像も画像も涙でにじんじゃって見ることはできないけど、また笑顔で新垣くんを見れる日がきたらいいなと思ってます。こればっかりは本当に時間が解決してくれることなんでしょう。
新垣くんの選んだ道の先が、未来が、輝かしく、幸せに、笑顔で満ち溢れたものでありますようにと願っています。願うことしかわたしにはできなくて、新垣くんがアイドルとして頑張っている姿を見ることができないのがものすごく寂しくて、悔しい。アイドルとしての道を駆け上がってほしかった、またうちわを振りたかったし、千秋楽での関ジュ担恒例のお写真売り切れの場にも参加?できないんだなあと思うとほんとにあの時はバカみたいって思ってた部分もあったけど、今はそれすら羨ましく思えるんだよね。わたしも新しい新垣くんの写真欲しいなって。それももう叶わないんだなって思うとさみしいよ。悲しいよ。
今でも大好きな気持ちは変わらず、わたしの胸のど真ん中にある、そう思えることが幸せなことだと思ってる。出逢えて、好きになれて、本当に幸せです。本当に大好きだよ、たくさんたくさん恩返しできないほどのたくさんの幸せな気持ちをありがとう。新垣くん、お疲れ様でした。ありがとう。